お問い合わせ総合窓口0120-410-465
い〜らいふ 〒065-0017 札幌市東区北17条東1丁目1-20
開所時間 平日 14:00〜17:00
土曜日 9:30〜16:30 (日曜・祝日お休み)
夏休み・冬休み・春休み期間 13:00〜19:00
※利用時間は相談に応じます。
学校へお迎え(随時)
13:30〜15:30 始まりの会
運動療法等(ストレッチ・レッドコード等)
個別作業療法等(手先のトレーニング等)
学習支援等(宿題をみる)
製作活動等(お子様によっては個別対応)
おやつ<費用はいただいておりません>
15:40~16:00 個別療育・個別学習(相談のうえ)
(教員免許保有者らが勉強を教えたり、PC学習、運動療法・製作等です))
16:00~16:40 集団療育(皆でできるゲームなど、身体を使った遊び)
ルールや順番を守ること、他児への配慮、自己表現、発散することが目的です。
16:40〜17:00 後片付けと帰りの会
17:00〜 ご自宅まで送迎
・ご家族様が何を求められているか、私達から見て何が必要かを相談して決めてまいります。
学習支援を希望される方については宿題等のお手伝いをいたします。在勤職員は教諭免許保有者もおりますし、出身大学も国公立大卒業者で校長経験者、家庭教師や塾講師経験者も在籍しております。学習塾とは異なり目標が受験合格や成績を伸ばすことだけではありません。ひとりひとりに合わせて個別に勉強に興味が持てるようにまずは学校の勉強が楽しくなるように、自信を持てるような指導を目指します。学校の勉強についていくことが難しいと感じているお子様には、苦手の原因となっているところ、躓いているところを掘り下げてフォローすることで、学校の授業に少しでもついていけるように支援したり、得意なところを伸ばしたりといった学習支援を行っております。(例:2年生の九九が苦手なまま進級してしまい、勉強がつまらなくなった等)また、希望される方や学年によっては社会に出て重要な能力として、パソコンでのWordやExcelの簡単な文章作成や表計算等の使い方も学ぶ機会もご用意できますし、個別の課題を提供すること進路相談もお受けいたします。
「い〜らいふ」ではレッドコードを使ったバランスや体幹を鍛えるような運動療法や手先を使ったトレーニングや感覚統合療法も実践してまいります。鉄棒やマット、トランポリンや高学年にはマシンを使った筋力アップも可能です。体操よりは身体の使い方を覚えたりリハビリに近い運動を行うこともできます。
また、い〜らいふでは90歳代の方でもできる早稲田大学発の介護予防の運動プログラムを児童向けに専門職がアレンジした運動やスペシャルアドバイザーの理学療法士、川浪先生から指導を受けたスタッフがお子様の状態に配慮した筋力や体幹を鍛える運動を提供することもできます。勿論お子様には遊びを通じて身体を動かすことが重要ですので、学年等に応じては楽しく遊べるボールやボードゲーム等のおもちゃ、プラレールや楽器等もご用意しております。
「い〜らいふ」では毎回学年を問わず集団で行う療育を取り入れております。ボールや風船を使ったチームで行う遊びや、頭を使う頭脳的なゲーム、コミュニケーションが必要なゲームや思いっきり身体を動かすゲーム、製作活動等の個々に目的をもって対応します。この集団の中でのお子様のふるまいや他学年のお子様の関係など様々なことを学んでまいります。学校とは異なり自分で意見が言えるようになった、他の子への配慮ができるようになった、ルールを守ったり気持ちをコントロールできるようになったなどの改善も見られます。
「い〜らいふ」では低学年のお子様にはまずは来所時に挨拶をする、靴を下駄箱にしまう、ランドセルから連絡帳をだし棚に片づける、手洗いやうがいをする、食器洗い、掃除や後片付け、帰りの準備など日常生活で必要な身の回りのことをできるような支援もしてまいります。いずれの「運動」「学習」などの支援と同様にお子様の様子を見ながらご家族様の希望をうかがって対応してまいりますので、ご相談ください・
「い〜らいふ」では希望者は課外学習としてさまざまなところへ行く予定です。とりわけ近隣の美香保公園、さとらんど、下水処理場、雪印乳業博物館、鉄道資料館、モエレ沼公園などを計画しております。外に出ることで学べることも多いと考えております。高学年のお子様には低学年のお子様の面倒を見る、気遣いなどを学ぶ機会にもなるでしょうし、新しい発見もできると思います。尚、行き先や状態によっては看護師の帯同やご家族様の付き添いをお願いすることもあります。