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室内で過ごす時間が増え、ちょっと遊び足りない様子のお子さん子どもたち。
室内だからこそ、冬のこの季節だからこそ楽しめることを見つけながら、
今日も楽しく過ごしていきたいと思います。

2月3日には節分ですね。ということで本日は節分にちなんだ活動を行いました。
5色の棒を白い紙と黒い紙で挟んで巻いてもらうというものです。

しかしただ5色の棒を巻いてもらうというものではありません。
お子さんには事前に色を伝えそれを覚えてもらいっ順番通りに挟めて巻いて貰いました。

本日の活動の目的は①記憶力②手首の運動の2つです。

皆楽しみながら活動に参加することが出来ていました。

い～らいふではお子さんたちの元気な声と笑い声に溢れ、
不思議と寒さを忘れてしまいます。
冬の遊びや楽しみを見つけながら、今月も元気に過ごしたいと思います。

今日の集団活動は「ピンポン玉チャレンジ」を行いました。
離れた場所に置いてあるカップの中にピンポン玉をバウンドさせ入れると言うものです。

今回の集団活動の目的は①応援する②自分の順番が来るまで待つという2つの目的をもって行いました。

「待つ」場面というのは学校生活はもちろんですが日常生活においてもとても多く存在します。

お子さん達は他のお子さんがピンポン玉を投げている場面ではしっかりと待つことが出来ており「頑張れ」「すごい」等応援する声と笑い声に溢れていました。

厳しい寒さが続くこの頃。
お子さんたちは、ひんやりとした空気を肌で感じたり吐く息の白さを楽しんだりと、体で季節を感じながら過ごしています。

今日の集団活動は「タオル回し」を行いました。
2人1組になり、タオルを持ち、風船を落とさない様にタオルを一回転させるというものです。

最初は2人の息が合わず、中々タオルを1回転できなかったお子さん達ですが
タオルの回す方向はどうするのか？回すタイミングなどペアになったお友達と話し合いながら作戦を立てていました。

本日の集団活動の目的はこの話し合うことです。タオルを回す方向がばらばらだとタオルを回す事が出来ません。またお互いに協力しなければ風船を落としてしまいます。

お子さん達は楽しみながら話し合い協力して活動に取り組むことが出来ていました。

1年の中で最も寒い時期を迎えましたね。
外に出ると息は白く、靴は「シャリシャリ」と鳴くのでお子さん達は外で走り回って遊ぶのがすごく楽しそうです。
「子供は風の子」とは言い得て妙だとつくづく思います。

今日の集団活動は「宝物探し」を行いました。
チームに分かれモニターに表示されている6枚のカードのうち誰が何を探すのかを話し合ってもらうことから始めました。

今日の活動のテーマは「話し合う事」です。
学校生活や日常生活の中で自分に意見を言ったりお友達や先生の話を聞いたりと「話し合う」ということは日常生活の中で常に存在しています。

お子さん達は自分の探したいカードについて発言したり、お友達の意見を聞いたりと上手に「話し合う」ことが出来ていました。

私たち大人は年代わりで新たな気持ちに切り替わった気がしていますが、お子さんたちは日々新しい気持ちで過ごしているように見えます。一日一日の成長が頼もしいですね。

今日の集団活動は「障害物リレー」を行いました。
スズランテープにぶつからない様にまたいだりもぐったりすると言うものです。
今回の活動では「身体のバランス」に焦点を当てて行ないました。

スズランテープにぶつからないよう片足でバランスを取りながらまたいだり、慎重にテープの下をくぐったりするお子さん達。

最初は上手くバランスを取れずテープに当たってしまうお子さん達ですが回数を重ねるごとに上手にバランスを取りながらテープに当たらずに歩く事が出来ていました。